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仏坂古戦場

  • 仏坂古戦場

”仏坂の戦いは、徳川家康が武田信玄に大敗した三方原の戦いの前哨戦といわれています。しかし、それは単なる小競り合いではありませんでした。
1572年の10月、西の三河側から遠江に侵攻してきた武田軍の猛将、山県昌景と、この地を平定しつつあった徳川方の武将が、井伊谷領の北の井平、仏坂の地でぶつかった戦いは、壮絶をきわめる激戦でした。
昌景は、東三河から現在の新城市下吉田にあった柿本城を攻めました。ここを守っていたのは、”井伊3人衆”といわれた徳川傘下の武将のひとり、鈴木重時の嫡男、鈴木重好弱冠14歳。柿本城は小城で、重好と、鈴木権蔵、近藤秀用、井伊飛騨守ら援軍の将たちは、ここで討死するより家康のもとで奮戦する道を選んで城を明け渡し、ひた走って井伊谷城の手前、鈴木出雲守が守っていた井平城に退却。これを追ってきた昌景の軍と、井平城近くの仏坂の地で激戦を繰り広げました。井平城に入っても昌景の猛攻は続き、またしても退却を余儀なくされ、浜松へ逃れたといわれています。
仏坂の戦いで井平城を奪った山県昌景は、その後、井伊谷を蹂躙し、龍潭寺や二宮神社などを焼き払いました。井伊谷城の女城主、直虎にとって、武田軍の侵攻は大きな危機でした。
里が焦土と化した、と伝えられるほど激しかったこの戦いで、両軍合わせて八十八人の武将が戦死したといわれています。
古戦場の一角には、ここで散った武将たちを弔った、石積み墳墓があり、『ふろんぼ様』と呼ばれています。井伊飛騨守や、鈴木権蔵の菩提も祀られています。”

基本情報

住所 〒431-2205
静岡県浜松市浜名区引佐町伊平 地図を表示
電話番号 0535224720

その他情報

アクセス・交通機関 ■新幹線
浜松
浜松市駅北口バスターミナル⑮のりばから伊平行きバスで約60分、「伊平」下車、徒歩20分/ 天竜浜名湖鉄道「金指駅」より車で約20分(所要時間目安)
■東名高速道路
浜松西IC
浜松西ICより国道257号経由30分
■新東名高速道路
浜松いなさIC
浜松いなさICを南へすぐ。
■その他
国道からの道は狭いです。

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